2008年3月20日

出産当日20071214

sora'papa

朝8時30頃、産院到着

すぐに陣痛室で診察が始まる
「ん~、子宮口がまだぜんぜん開いてませんねぇ」
「びょぇえぇぇぇ~」

そして、さらに助産婦さんから軽くひとこと
「この調子だと夕方くらいになりそうだからいったんうちに帰りますか?」
「え゛ぇ゛ぇぇぇ、イ゛ヤ゛ァ゛ー、い゛だぃ゛ー、き゛も゛ぢわ゛る゛い゛ー」

ひとまず、陣痛室に残してもらう
この時、子宮口3cm、痛みはすでに尋常でない
ベッドのパイプも、鷲掴みにされたとぉさんの腕もへし折られそうだよへ(∋▼∈)へ


定期的に助産婦さんや看護婦さんが様子をみにくるも子宮口の開きは

まず、のんきなもんだ
その間、陣痛室→診察のため分娩室→陣痛室→2Fの大部屋→陣痛室

と、いったりきたり
数度の注射(子宮口を軟らかくするためのもの)やらなにやら、てんにゃわんにゃ

昼過ぎ、吐き気といきみたい感が激しくなり
「あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ、ん゛ー。も゛ーだじだぃ゛ー、うんちしたいー」
「・・・」
(!、、、あぁ!いきみたいのね)
「いきみたいー」
もうなんだかわからないまま、ふたたび分娩室にて診察、、、
子宮口はいまだ4,5cmほど、陣痛は激痛、吐き気、いきみ感は絶頂へ

「ちょっと開いてきたけど、まだかなぁ、初産は時間かかるからねぇ」
「ぎょぇえぇえぇえぇー」

と、

また陣痛室へ出戻りかと思いきや、急にあわただしくバタバタ走り回る看護婦さんたち
緊張と共に走りながら、看護婦さんが
「このまま産んじゃいますぅー」  と走り去る

「はい、、、は?、ぇ?、ぇ?、えっ!」

どうやら子宮口が急に開き始めたようだ
この時、子宮口8cm、ほぼ全開!

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